2025-07-22 Tue : 老化より怖い話
生活
ここのところは毎日、腹筋ローラーを使っている。リビングにマットを敷いて腹筋ローラーを転がしてあって、視界に入るのがいいんだろうな。えっほえっほ。 ここ数年ずっとだけど、関わる現場で「不要なブランチは削除しましょう〜」と GitHub リポジトリの清掃活動をやっている。街でゴミ拾いするのと気持ち的には同じ。
妻がとある店舗を利用していて。そこのオンライン予約のためのアプリが、最近になって変更になったみたいで。妻としては前回と同じように予約したつもりだったつもりが、意図した通りに確約されていなかったと今日になって判明して。そのことについて電話で話していたら「こういうのって、間違える方が負けですよね」的なことを言われたらしく、それを聞かされたぼくも本当にびっくりした。にわかには信じがたい。でも録音もあるのよね、びっくりだなあ。
いがじゅんランチの、たぶん 159 回目くらい。五十嵐夫妻と大和田夫妻、ひさしぶりに 4 人で話した。世間話をしたり近況を共有したり、やわらかい時間を過ごす。ありがたい。妻は先述の件についての愚痴を五十嵐家に聞いてもらっていた。 https://gyazo.com/138c505802cf7f3cc72a43d33a3ac625
参院選2025の時期を過ごして。罵り合うことなく、かといってすぐに遠ざけることもせず、簡単には分かり合えないことを認めながら同じ時間を過ごす、という選択の重さを再確認している。「話せばわかる」は、幾重もの前提条件を満たしたときにのみ言えることだろう。少なくとも「どんな立場のどんな相手であっても」を枕につけることはできないと自分は思う。 営利企業においては「売上は善」「利益は善」「早さ・速さは善」のあたりの合意形成のコストはとても低いと思っていて、ぼくは「営利企業での意思決定は、社会におけるそれと比べると相対的に楽だな〜」と感じている。なんか合わないな〜となれば退職という選択肢もあるし、バイブスが合う人たちだけを集めて営利活動をやっていけちゃったりする。カルチャーフィットという言葉があるくらいだし。 国家や自治体のような社会の単位だと、そんな簡単で単純な話では済まない。カルチャーがフィットしない同士でも、ともに生きていくことを目指すゲームである。ここにおいては命題「早さ・早さは善」が真にならないこともあるだろう。おそらく 30 歳くらいの頃の自分は、ここを誤認していたと今は思う。
春ねむりさん、参院選2025の街頭演説の音声をサンプリングして曲に組み込んでいる。本当にイヤな気持ちになったんだろうなあ、と感じられる内容で迫力がある。 https://gyazo.com/4fe4e91dc4c1527379f59100b3f6e46a
https://gyazo.com/1f95911be1b162ca501416fee3738d2d
京都方面の日記にて「宵々山」「宵山」という文字列をちょいちょい見かけて、なんかそういうものがあるんやな、となった。いわゆる夏祭り的なイベントの名前っぽいね。大阪における「夏といえばこれ」ってのもありそう。知っていきたい。 今日の n 年前
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